• ●審査員長
    秋元雄史(東京藝術大学 名誉教授、美術評論家)

    ●審査員
    西澤徹夫(建築家)
    小山登美夫(小山登美夫ギャラリー株式会社 代表取締役社長、一般社団法人日本現代美術商協会〈CADAN〉 代表理事)
    服部信治(主催会社 代表取締役会長 兼 CEO、一級建築士)
  • 東京
  • イベント
  • 美術
  • TIM受賞
  • 協議会正会員

学生限定立体アートコンペ「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)2023」

株式会社アーバネットコーポレーション

最優秀賞100万円・制作費支給!学生限定の立体アートコンペ

「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)は、2001年より若手芸術家の発掘、支援、育成のために始まった学生限定の立体アートコンペです。AACの特徴は、最優秀作品を買い上げ、マンションのエントランスホールに常設展示するという点です。日本には、学生に作品展示のチャンスを与えるコンペがなかったことから、AACは各方面から高い評価をいただいています。
今年の設置場所は、東京都品川区に建設中のマンションのエントランスホールに決定しました。この場所がここに住まう人、訪れる人にとって「アートと日常の出会いの場」となるよう、アーティストを目指す学生の皆様の作品を募集します。

■応募締切:
2023年6月27日(火)
郵送提出締切、当日消印有効
WEB提出締切 23:59まで

■賞:
●最優秀賞(1点) 賞金100万円(美術旅行費を含む)
●優秀賞(2点以上) 賞金20万円
●入選(数点) 賞金5万円
※一次審査通過者に制作補助金として20万円および搬出入費を支給

■募集内容:
設置場所の空間を活かした立体アート作品
※未発表のオリジナル作品に限る
※展示場所にアンカー等で固定できる形状
※マンションの入居者にとって安全で心地よさを感じさせる作品
※電源の供給を必要とする作品は不可
※複数応募可

【設置場所】
マンション「(仮称)西大井プロジェクト」のエントランスホール(東京都品川区)

【作品概要】
形状:台座置き、壁付け
サイズ:展示スペース 幅4240×奥行900×高さ2000mmに収まるもの
重量:台座置きは約100kg以下、壁付けは約50kg以下(いずれも人力で搬入可能なもの)
素材:石・鉄・FRP等、長期展示に耐えうる材質(既製品の使用は不可)

■提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード

■参加方法
提出物を下記提出先まで郵送、または公式ホームページの応募フォームより

■参加資格
全国の大学・大学院・短期大学・専門学校・高校等で美術・芸術・デザイン・建築・空間演出等を学ぶ学生・研究生
※グループ応募可

■参加費
無し


株式会社アーバネットコーポレーションの「アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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