ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成、日本を代表するアートディレクター85名により構成されています。
この全会員が審査員となって行われる年次公募展が日本のアートディレクション展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めています。
今年は2024年6月1日から2025年5月31日までに発表、使用、掲載された約6,000点の応募作の中から、ADC会員による厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品を選出しました。
ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を『ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション』(旧称『ADC年鑑』)刊行に先駆け、gggで紹介いたします。
本展は閉幕後、市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(長野県小諸市)および、学びの杜ののいちカレード(石川県野々市市)へ巡回予定です。





