ピカソ・カレッジ新百合に所属されているアーティストであり、 川崎市のアトリエを拠点に活躍しているアーティスト、Gakuさんによる展示を開催いたします。
■展示期間:2025年11月1日(土)~11月25日(火)
■場所:新百合丘オーパ 2F アート de みらいギャラリー
[神奈川県川崎市麻生区上麻生1-1-1]
―アーティスト紹介―
GAKU 本名:佐藤楽音(がくと)
2001 年横浜⽣まれLA育ち / 川崎市のアトリエを拠点に活動
3歳の時に重度の知的障害と⾔語障害を伴う⾃閉症と診断される。
16歳の時に岡本太郎の絵画に出会い、突如として絵を描き始めるようになる。
現在では様々な有名企業とのコラボレーションやメディア出演も多数。
さらにはNY、香港での個展も実現し、新進気鋭のアーティストとして世界で活躍。
GAKU にとって「絵」は「⾔葉」である。
彼にしか描けない直感的で⼤胆な構図と鮮やかな⾊彩センスで描かれた絵画作品は、ポジティブなパワーに溢れ、⾒た⼈の⼼を温かく勇気付ける。
by GAKU公式HP
https://bygaku.com/
~アート de みらいギャラリーとは~
作者と地域をつなぎ「誰もとりのこさない持続可能なまちづくり」を目指すアートギャラリー事業です。
新百合丘オーパでは、川崎市のSDGs達成に向けたモデル事業として、2024年3月13日に「アートdeみらいギャラリー」を新設いたしました。
本ギャラリーは、障がいの有無にかかわらず、「誰もが利用でき、誰もが表現できる」をコンセプトに、
アーティストの個性や特性を活かした作品と展示するとともに、当施設のWEB決裁システム opa closetを利用して、展示作品を購入することもできます。(※現在 システム改修の為、販売は休止しております。)
売上金をアーティストへ還元する循環型事業を実現し、「誰も取り残さない持続可能なまちづくり」を目指します。
株式会社OPAの「アート de みらいギャラリー~誰もが利用でき、誰もが表現できる~」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。