この番組では、グラフィックデザインやグラフィックアート、グラフィックの文化を支える多彩なキーパーソンをゲストにお呼びして、ゲストのお仕事だけではなく知られざる個人的な活動にもフォーカスし、その人となりにも光を当てていきます。番組を通してグラフィックの世界へ一緒に旅(トリップ)しませんか?
今回のゲストは、デンマークを拠点にフリーランスデザイナーとして気候変動や社会問題に関するプロジェクトに携わる、グラフィックデザイナー/環境活動家の平山みな美さん。
そして、平山さんの大学時代の恩師であり、デザイン人類学者/アトリエ・アンソロポロジー合同会社代表/多摩美術大学美術学部リベラルアーツセンター教授の中村寛さんのお二人です。
中村さんは、人類学に基づくデザインファーム《アトリエ・アンソロポロジー》を立ちあげ、さまざまな企業、デザイナー、経営者と社会実装を行っています。
公益財団法人DNP文化振興財団の「京都dddギャラリーにおける展示事業」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。





