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茨城の郷土文化情報誌『常陽藝文』1月号(通巻512号)

公益財団法人常陽藝文センター

メイン記事「川瀬巴水に<茨城>を読む ~母子の声とその息づかい」

川瀬巴水(1883~1957)は版元の渡邊庄三郎が起こした大正・昭和期の新版画運動における中心的存在でした。巴水は渡邊と組み、江戸浮世絵の伝統を保持しつつ版画を高度な芸術作品として復活させました。
全国各地を旅して版画制作にあたった巴水は、茨城を題材とした作品を多く遺しています。その数は全国で5位に上ります。これらの作品を<茨城>の視点から検証するとともに、今なお多くの人の心を惹きつけてやまない巴水の魅力に迫ってみました。

川瀬巴水と<茨城>をより知っていいただくために
土浦駅・水郷潮来BT発着の日帰りバスツアー「川瀬巴水が愛した水辺の風景~潮来・牛堀を巡る~」(2026年3月26日木曜)の参加者を募集します。
水戸市の藝文ギャラリーでは「静寂を描く 川瀬巴水展」を開催します。
https://www.joyogeibun.or.jp/tenji/

■定価550円(税込)
■下記にて販売するほか、発送も承ります(送料別途)。
 【お申込み・お問合せ】常陽藝文センター ☎029-231-6611
  〒310-0011 水戸市三の丸1-5-18(常陽郷土会館3F)
■藝文友の会に入会すると、お得に定期購読いただけます。
 (年会費4,700円に平常号(550円)10冊・特集号(1,320円)2冊および毎月の送料が含まれています。)
  詳しくはこちら → https://www.joyogeibun.or.jp/tomo/


公益財団法人常陽藝文センターの「郷土文化情報誌『常陽藝文』の発行と関連企画の推進」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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