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四国村ミウゼアム 美術コレクション展

カトーレック株式会社

四国村ミウゼアム美術コレクションの中から20世紀フランス美術、ラスター彩陶器、日本刀をご紹介します。

~フランス美術~
20世紀フランス、パリで花開いた近代絵画をけん引した画家、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ルオー、ピエール・ボナールらの作品を展観します。

~ラスター彩陶器~
ラスター彩陶器は世界の陶磁器生産を常にリードしてきた中近東独自のもので、12~13世紀イランで隆盛を極めました。
時代を経てなおきらめく輝きが今も人々を魅了しています。

~日本刀~
多岐にわたる当館の美術品コレクションのなかでも注目を集めているのが日本刀です。
今回は、備前、大和、山城で制作された平安時代後期から鎌倉時代後期の刀をご紹介します。
武器、信仰の対象、権威の象徴でもあった数々の名刀は、千年を越えて美術品として後世に受け継がれています。

■開催期間:
2025年12月24日(水)〜2026年3月30日(月)
9:30-16:30(※)火曜定休

■会場:
四国村ミウゼアム「四国村ギャラリー」
香川県高松市屋島中町91

■入場料:
大人1,600円 大学生1,000円 高校生・中学生600円


カトーレック株式会社の「四国村ミウゼアム」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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