このプログラムの始まりは、飯森さんから「新倉瞳さんとアザラシヴィリのチェロ協奏曲を」とご相談を受けたことでした。ジョージア出身の作曲家アザラシヴィリと、多方面で活躍される新倉さんの世界を軸に、前日イベントも含めて小さな“ミニ・フェス”のような二日間にできないか、と話し合いました。
そこに、最近亡くなった僕のメンターであるエトヴェシュ、そしてグバイドゥーリナの作品も加えたい……という願いを、飯森さん、どんな音楽でもなんでも知っている川島さん、そしていずみシンフォニエッタ大阪の事務局の皆さんと一緒に形にしていきました。
リゲティのメトロノームからワーグナーの《ジークフリート牧歌》まで、呼吸し、耳を澄まし、光を感じるように味わっていただけたら嬉しいです。
「Breathe, Listen, Shine」というタイトルそのものの二日間になると思います。
/藤倉 大(いずみシンフォニエッタ大阪音楽監督/作曲家)
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いずみシンフォニエッタ大阪 第56回定期演奏会 「Breathe, Listen, Shine」
住友生命保険相互会社/一般財団法人住友生命福祉文化財団
時間の呼吸から命の息吹まで、心で聴く・・・
■開催日程:2026年7月11日(土)16:00開演(15:15開場)
(15:30~ロビーコンサート、15:45~プレトーク)
■出演:飯森範親(指揮)、新倉 瞳(チェロ)、いずみシンフォニエッタ大阪
■曲目:リゲティ:100台のメトロノームのための交響詩
エトヴェシュ:リゲティ牧歌(日本初演)
ワーグナー:ジークフリート牧歌
アザラシヴィリ:チェロ協奏曲
グバイドゥーリナ:音楽の玩具箱(2024室内管弦楽版/日本初演)
■料金:一般 ¥6,000 U-30 ¥1,000
住友生命保険相互会社/一般財団法人住友生命福祉文化財団の「住友生命いずみホールにおける音楽文化振興事業」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。






