莨入(たばこいれ)は叺(かます)と呼ぶ刻み莨を入れる袋部分と、煙管を入れる煙管袋(きせるぶくろ)によって構成され、持ち運ぶ形式によっていくつかの形があります。
主に男性用の莨入れは革製が多く、鹿革では表面に漆を塗った「地割印傳(じわれいんでん)」「松皮印伝(まつかわいんでん)」と呼ぶ無骨な雰囲気の革や、武具の装飾革として多用された菖蒲革での作例が見られます。
喫煙具・莨入の文化は粋や洒落を競う装身具として個人のこだわりが反映されています。袋物や金工など当時の職人達の細工にもご注目いただき、喫煙具の世界をお楽しみください。
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印傳の古道具ー莨入ー
株式会社印傳屋上原勇七/印傳博物館
印傳の莨入特集
■会期 2026年6月27日(土)~2026年9月13日(日)
■開催場所 印傳博物館(山梨県甲府市中央3-11-15印傳屋本店2階)
■開館時間 10:00-17:00
■入館料 大人200円 小・中学生100円 ※7/18~8/31小・中学生入館無料
株式会社印傳屋上原勇七の「印傳博物館の運営」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。





