折り紙建築とは、建築家の故・茶谷正洋（ちゃたにまさひろ、1934-2008、東京工業大学名誉教授）が1981 年に始めた新しい建築の表現です。一枚の紙に切り込みを入れ、折り、立体の建築を再現します。今回は、世界を串ざすモダニズム建築年表とともに、約80点にのぼる近現代建築折り紙を紹介します。実際に手に触れ作れるコーナーも用意しました。大人から子どもまでご一緒に楽しんでいただけます。
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展覧会場風景
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オリガミ・アーキテクチャー 一枚の紙から世界の近現代建築を折る
株式会社竹中工務店／公益財団法人ギャラリー エー クワッド
一枚の紙から生まれる、近現代建築の新しい表現
■会期
2021年4月9日（金）～6月3日（木）
■開館時間
10:00～18:00（土曜・最終日は17:00まで）
■休館日
日曜・祝日、4月29日（木）～5月5日（水）
■会場
ギャラリーエークワッド（東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F）
■入館料
無料
■お問い合わせ先
ギャラリー エー クワッド事務局 TEL：03-6660-6011
■公式サイト
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
最新の情報は公式サイトよりご確認ください。
http://www.a-quad.jp/