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エイブル・アートSDGsプロジェクト2022

オンライン、および近畿ろうきん肥後橋ビル
近畿労働金庫

地域でSDGsの課題に向き合う取組みを「アートの視点からエンパワメントする」ことを通して、「誰一人取り残さない」社会づくりに寄与するプロジェクト

当金庫の地域との共生活動として2000年にスタートした「エイブル・アート近畿 ひと・アート・まち」の取組みを引き継ぎ、「ろうきんSDGs行動指針」にもとづく取組みとして、2020年度より「エイブル・アートSDGsプロジェクト」を実施しています。
今年度は「リ・プレイ つくりなおし、あそびなおし」をテーマに、各種プログラムを実施します。

(1)特設Webページの開設&期間限定「オンラインストア」がオープン!
・オープン期間:2022年11月4日(金)~11月24日(木)
特設Webページでは、プロジェクトの報告や、webで作品展示をおこないます。特設Webページと連動して、「エイブル・アートSDGsオンラインストア」がオープン!
今回のプロジェクトで生まれた作品や、障がいのある人や地域で活動を進める団体の商品をオンラインにて紹介、販売します。
※協力:Good Job! センター香芝
※オンラインストアは一般財団法人たんぽぽの家が実施・運営いたします。

(2)「副産物産店」オンラインワークショップ
創作の現場、生活の現場などで、視点を変えて見ると価値が生まれるものがあります。それらを「副産物」と名付けて活動する「副産物産店」のお話を聞きながら、自分たちの身の回りにある「副産物」を探しましょう!
①日時 2022年11月11日(金) 18:00-19:30
②定員 20名
※Zoomによるオンライン配信

(3)エイブル・アートSDGsセミナー/poRiffワークショップ
①poRiff(ぽりふ)ワークショップ「ぺたんこバッグをつくろう!」
レジ袋をつかって新しい袋に生まれ変わらせるワークショップをおこないます。
○日時 2022年11月20日(日)10:30〜12:00
○会場 近畿ろうきん肥後橋ビル
○定員 5組10名まで(要予約)
※未就学児のお子様は、必ず保護者同伴でご参加ください。
※材料等は準備いたしますが、使いたいビニール素材の袋があればお持ちください。

②エイブル・アートSDGsセミナー
今回のパートナー団体「くふう」「副産物産店」のみなさんを招き、プロジェクトの報告と、新しく価値を生むものづくりや視点の持ち方の意義を語ります。
登壇者:薮内都(くふう)、矢津吉隆・山田毅(副産物産店)
進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家 常務理事)
○日時 2022年11月20日(日)13:30~15:00
○会場 <現地参加>近畿ろうきん肥後橋ビル 12Fメインホール
<オンライン参加>YouTubeにて配信します。
※視聴用のURLは後日お申込みいただいたメールアドレスにご連絡いたします。
○定員 40名(要予約)

③展覧会「リ・プレイ展」
今回のプロジェクトで生まれた作品や商品をご紹介するとともに、廃材を使って作品を作る吉田楓馬さん(やまなみ工房所属)の作品を紹介します。
○開催日 2022年11月20日(日)
○会場 近畿ろうきん肥後橋ビル
※展覧会「リ・プレイ展」は、事前予約にて「ぺたんこバッグをつくろう!」「エイブル・アートSDGsセミナー」に参加した方のみご鑑賞いただけます。

※参加申し込み等の詳細は、近畿ろうきんホームページを参照願います。
URL:https://www.rokin.or.jp/release/news/2022/100618188/

詳細ウェブサイトはこちら
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