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クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)&キヴェリ・デュルケン(ピアノ)

凸版印刷株式会社/トッパンホール

シャープに紡ぐノスタルジー テツラフの現在地!

トッパンホールの開館直後から登場し、とりわけ開館15周年「トッパンホール室内楽フェスティバル」では、個性豊かな演奏家たちを高次元でまとめあげ、室内楽の愉悦を届けてくれたクリスティアン・テツラフ。この度7年ぶりにトッパンに帰ってきます。プログラムは、テツラフが長年愛奏してきた民族色豊かな作品が並びました。19世紀モラヴィア出身の作曲家、ヤナーチェクが唯一残したヴァイオリン・ソナタからはじまり、ハンガリーのバルトーク、チェコのスークと、ノスタルジックな音楽を、そして最後は、深みのある音色でスタイリッシュに紡ぐブラームス《ヴァイオリン・ソナタ第3番》をお楽しみいただきます。盟友ラルス・フォークトの弟子で、ハノーファー演劇音楽大学で学ぶ若き逸材、キヴェリ・デュルケンとの共演。久しぶりの登場となるテツラフの“現在地”にご期待ください。

■日時:2023年3月5日(日) 15:00開演
■出演:クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)、キヴェリ・デュルケン(ピアノ)

■曲目:
ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz76
スーク:4つの小品 Op.17
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108

■会場:トッパンホール
■チケット:7,000円/U-25 3,500円(全席指定)
■主催:トッパンホール
■特別協賛:鹿島建設株式会社

詳細ウェブサイトはこちら
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