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パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)

凸版印刷株式会社/トッパンホール

音楽の魔術師 トッパンに、おかえりなさい!

研ぎ澄まされた感性と独自のアプローチで、常に新たな表現の可能性を追求し、私たちに音楽の面白さ・魅力を伝えてくれる鬼才コパチンスカヤ。トッパンホールは、彼女の日本デビューリサイタル以来、信頼関係を築き、唯一無二の公演を実現してきました。4年ぶりの登場となる今回は、近年共演を重ねる個性派ピアニスト、ヨーナス・アホネンとともに、アメリカの作曲家ジョージ・アンタイルがパリで書いた《ヴァイオリン・ソナタ第1番》を軸に、アンタイルがアメリカ帰国後に親交を温めたフェルドマンの小品、アンタイルが好んで弾いていたベートーヴェン《ヴァイオリン・ソナタ》、そして同時代に生きたシェーンベルクとウェーベルンの作品をお届けします。表現の新たな可能性と未来を感じるであろうコパチンスカヤの演奏は、今回も必聴必見です!

■日時:2023年3月23日(木) 19:00開演
■出演:
パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)
ヨーナス・アホネン(ピアノ)

■曲目:
シェーンベルク:幻想曲 Op.47
ウェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2
フェルドマン:ヴァイオリンとピアノのための作品(1950)
アンタイル:ヴァイオリン・ソナタ第1番(1923)

■会場:トッパンホール
■チケット:8,500円/U-25 4,000円(全席指定)
■主催:トッパンホール
■特別協賛:株式会社竹中工務店

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