• 重要文化財 染付龍濤文提重 木米 一具 江戸時代 19世紀 東京国立博物館 Image: TNM Image Archives 【通期展示】
  • 重要文化財 兎道朝潡図 木米 一幅 江戸時代 19世紀 個人蔵 【展示期間:3/1~3/26】
  • 木米喫茶図(部分) 田能村竹田 一幅 文政6年(1823) 個人蔵 【展示期間:2/8~2/27】                            
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没後190年 木米

サントリーホールディングス株式会社/公益財団法人サントリー芸術財団 サントリー美術館

木米がもう、頭から離れない。

江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である文人・木米(もくべい・1767~1833)の没後190年の節目を記念した展覧会です。木米は古陶磁を熱心に研究して作陶に臨みました。作品は優れた煎茶器や茶陶など多岐にわたります。一方、とりわけ50代後半から精力的に描いた絵画は、清らかで自由奔放な作風が魅力的です。本展は当時の文人たちが憧れた木米の個性あふれる屈指の名品を、陶磁、絵画、文献資料に至るまで一堂にご紹介する貴重な機会となります。

■会期:2023年2月8日(水)~3月26日(日)
※作品保護のため、会期中展示替を行います。

■会場:サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

■開館時間:10:00-18:00(金・土は10:00-20:00)
※2月22日(水)、3月20日(月)は20:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで

■休館日:火曜日
※3月21日は18:00まで開館

■入館料:一般 ¥1,500、大学・高校生 ¥1,000、中学生以下無料

詳細ウェブサイトはこちら
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