• 東京
  • イベント
  • 音楽
  • 協議会正会員

トーマス・ツェートマイヤー(指揮・ヴァイオリン)&フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団

凸版印刷株式会社/トッパンホール

「峻厳なるヴァイオリニスト」と「懐深きマエストロ」。
ヨーロッパ屈指のチェンバーオケと魅せる、ツェートマイヤーのふたつの顔!

これまでにパガニーニ《カプリース》全曲(2014年)、J.S.バッハ《無伴奏ソナタ&パルティータ》全曲(17年)などを披露、空前絶後の凄絶なコンサートを展開してきた鬼才ツェートマイヤー。完璧主義な“孤高のヴァイオリニスト”というイメージが強い彼ですが、近年は指揮者としての活動にも重心を置き、19年にはスイス最古のオーケストラ、ムジークコレギウム・ヴィンタートゥーアを率い、唯一の日本公演をトッパンホールで成功させました。そして今回、現在芸術監督を務める新たな手兵、フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団とともに、J.S.バッハ《ヴァイオリン協奏曲》、クセナキス《アロウラ》、ブラームス《弦楽五重奏曲第2番》(弦楽合奏版)を披露します。このプログラムをフランスのオーケストラで聴く機会は極めて貴重。「指揮者とヴァイオリニスト」、ツェートマイヤーのふたつの顔を、フランスのチェンバーオーケストラでお楽しみいただける豪華なコンサートです。

■日時:2023年4月15日(土)15:00開演
■出演:トーマス・ツェートマイヤー(指揮・ヴァイオリン)、フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団

■曲目:
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042
クセナキス:アロウラ(1971)
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.111(弦楽合奏版)

■会場:トッパンホール
■チケット:8,500円/U-25 4,000円(全席指定)
■主催:トッパンホール

詳細ウェブサイトはこちら
arrow_drop_up