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山根一仁(ヴァイオリン) J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全曲演奏会II

凸版印刷株式会社/トッパンホール

深化を続ける山根一仁。 27歳の現在地を無伴奏ソナタで刻む。

10代からトッパンホールのステージに立ち、多くの名演とともに成長の軌跡を残してきたヴァイオリン山根一仁。2022年3月《パルティータ》全曲に続き、今回は《ソナタ》全曲演奏にて、J.S.バッハの《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ》全曲演奏会が完結します。山根は2014年、17年の〈エスポワール シリーズ〉でも無伴奏で登場、バッハのソナタ第1番と第2番を披露し、それぞれ全く異なるバッハの世界を描き出しました。前回の《パルティータ》は、柔らかく軽やかな「舞曲」を奏で、山根の意外とも感じられる新たな音楽性が垣間見える、新鮮なバッハを聴かせてくれました。若さと鋭さそのままに、唯一無二な感性を通して読んだ、山根のバッハの全貌にご期待ください。

■日時:2023年7月20日(木)19:00開演
■出演:山根一仁(ヴァイオリン)

■曲目:
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ
       第1番 ト短調 BWV1001/第2番 イ短調 BWV1003/第3番 ハ長調 BWV1005

■会場:トッパンホール
■チケット:5,500円/U-25 2,500円(全席指定)

詳細ウェブサイトはこちら
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