• 東京
  • イベント
  • 美術
  • TIM受賞
  • 協議会正会員

JAGDA新人賞展2023 石塚俊・藤田佳子・矢後直規

株式会社リクルートホールディングス/クリエイションギャラリーG8

今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナーを毎年選出する「JAGDA新人賞」。受賞者3名による展覧会を開催!

1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約3,000名を誇るアジア最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。

また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を授与しています。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第一線で活躍する119名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。

41回目となる今回は、新人賞対象者140名の中から厳正な選考の結果、石塚俊・藤田佳子・矢後直規の3名が選ばれました。本展では、ポスターやプロダクトなどを中心に、受賞作品および近作を展示します。

■会期:2023年4月18日(火)~5月27日(土)
■会場:クリエイションギャラリーG8(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F)
■時間:11:00-19:00
■日曜・4月29日(土)〜5月7日(日)休館 入場無料
*4月18日(火)は18:00で閉館いたします。


株式会社リクルートホールディングスの「リクルートの2つのギャラリー クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデンの運営」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
arrow_drop_up