田辺三菱製薬は、落語と講演を通して大阪の歴史や文化を学ぶ「道修町たなみん寄席」を年2回開催しており、今回は第13回の開催になります。
今回のテーマは「笑いすぎて、お尻も……」。笑いは「緊張の緩和」で生まれると言いますが、そう考えると「おなら」も似た者同士かもしれません。人間の緊張状態がゆるんだ時に生まれる、この生理現象を「笑って済ませられる」ものにして人間関係を円滑にしたいものです。
今回のたなみん寄席では「おなら」にちなんだ落語の名作を3席披露、講演もまじえてそれが「笑いの種」に変わっていった歴史を学びます。
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第13回道修町たなみん寄席
田辺三菱製薬本社3階(大阪市)
田辺三菱製薬株式会社/田辺三菱製薬史料館
くすりのまち道修町で笑って学べる寄席です
■日時:2023年6月17日(土)14:00-16:10(受付開始13:15~)
■会場:田辺三菱製薬本社3階(大阪市中央区道修町3-2-10)
■出演:
〈落語〉
笑福亭つる吉(後見/笑福亭鶴笑)「転失気」
笑福亭風喬「色事根問」
笑福亭笑有「目薬」
〈講演〉
髙島幸次(龍谷大学エクステンションセンター顧問・大阪天満宮文化研究所)「神農さんのオナラも笑い種」
■入場料:1,100円(事前決済)
■定員:150名(要事前申し込み・先着順)
■主催:田辺三菱製薬株式会社
■企画・運営:株式会社140B
■申し込み方法:下記WEBサイトよりお申し込みください。
道修町たなみん寄席WEBサイト https://www.tanamin-yose.net/
田辺三菱製薬株式会社の「田辺三菱製薬史料館の運営」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。