• story
    男は戦いたいわけでも人を殺したいわけでもなかった。ただ軍事貴族の家に生まれついたために、そうすることを運命づけられただけである。栄華を極める一門への反乱は日ごと勢いを増し、鎮圧戦に勝利するたび男の苦悩は深まっていく。何よりも男を苦しめるのは、あの時殺したはずの女の影であった。
    *タイトルは、仏典『スッタニパータ』の一節「犀の角ようにただ独り歩め」から。
    宣伝イラスト:奈々巻かなこ 宣伝美術:森宗香土巳(ISSO inc.)
  • 筒井加寿子
    ルドルフ主宰。高知市出身。演出家・劇作家・俳優。
    1999年、劇団衛星入団と同時に演劇活動開始。 2003年退団後、フリーの俳優としての活動を経て2008年に「ルドルフ」を立ち上げ。 演出・劇作を開始する。 2019年より『舞台俳優のためのヨガワークショップ』を展開中。
    アレクサンダー・テクニックを芳野香氏に師事
    全米ヨガアライアンス認定 指導者養成コース200時間 修了
    2020年度よりNPO法人京都舞台芸術協会 理事
    平成21年度京都市芸術文化特別奨励制度 奨励者
    写真クレジット:Daniel.Y
  • ©︎ 酒谷薫[SARUGRAPH]                            
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『その犀はひとり行く』 ルドルフ

公益財団法人メニコン芸術文化記念財団

『平家物語』に登場する平清盛の五男・重衡の物語をモチーフに、激動の時代のなかで「悪人」とされた男の苦悩と解放を描く。 2021年に京都で上演し、好評を博した作品の再演。

本作の主人公のモデルとなった平安末期の武将・平重衡は、源平の争乱で数々の戦果を上げたのち、南都焼討を行った大罪人として斬首されました。罪人とされた重衡ですが、平時には心優しくユーモアのある人柄で周囲の人々から愛されたと伝わっています。望まない戦、一族の滅亡、斬首刑と、彼の晩年はあまりに過酷ですが、処刑時の様子からは憎悪や悲嘆よりも、どこかに心を定めた潔さが感じられます。重衡が最期になにを見出したのか、それを知りたいという思いでこの作品を作りました。人生という闇をもがきながら進む人々にとって、本作がひとつの光となれば幸いです。
ルドルフ主宰 筒井加寿子

■日時:
2023年
12月1日(金)18:30開演◆
12月2日(土)14:00開演
12月3日(日)14:00開演
◆=ポストパフォーマンストークあり
山口茜(メニコン シアターAoi芸術監督)×筒井加寿子(ルドルフ主宰・『その犀はひとり行く』脚本・演出)
※受付開始は開演の60分前、開場は30分前

■会場:メニコン シアターAoi
(愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号 Menicon Theater Aoi Bldg. 内)

■チケット:全席指定
一般/3500円、U-18/2500円、障がい者割引/2800円

※チケット購入後のキャンセル・変更・払戻はできません。
※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。
※演出の都合上、開演後は入場をお待ちいただく場合がございます。また、指定のお席にご案内できない場合がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※U18チケットは、公演当日に年齢が確認できる身分証明書をご持参ください。
※障がい者割引は、障害者手帳等をお持ちの方がご購入いただけます。当日会場にて手帳等をご提示ください。
※車椅子でのご来場、補助犬のご同伴をご希望の方は、お電話にてお申込みください。

■発売中
■チケット予約
メニコン シアターAoi https://meniconart.or.jp/aoi/
チケットぴあ[Pコード:522-067] https://t.pia.jp/

■愛知公演主催・問い合わせ:公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
Tel 052-938-7185(休館日を除く10:00-17:00)
〒460-0006 名古屋市中区葵三丁目21番19号 Menicon Theater Aoi Bldg.内


公益財団法人メニコン芸術文化記念財団の「メニコン シアターAoi/HITOMIホール」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

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