• 近畿
  • イベント
  • 伝統芸能
  • TIM受賞

第14回道修町たなみん寄席

田辺三菱製薬本社3階(大阪市)
田辺三菱製薬株式会社/田辺三菱製薬史料館

くすりのまち道修町で笑って学べる寄席です

田辺三菱製薬は、落語と講演を通して大阪の歴史や文化を学ぶ「道修町たなみん寄席」を年2回開催しており、今回は第14回で神農祭にあわせての開催になります。
今回のテーマは「薬の神様・少彦名命の鬼退治」。少彦名神社の「少彦名命」と「炎帝神農」は、疫病退散の神として崇敬されてきました。疫病への恐怖から生まれたイメージは「鬼」。鬼退治物語の誕生は必然だったのです。今回のたなみん寄席では、鬼退治にまつわる落語を楽しみつつ、皆さんがよくご存じの説話に隠された《もう一つの顔》を学びます。

■日時:2023年11月22日(水)17:00-19:15(受付開始16:15~)
■会場:田辺三菱製薬本社3階(大阪市中央区道修町3-2-10)

■出演:
〈落語〉
笑福亭福笑「桃太郎」
林家染雀「堀川」
〈講演〉
髙島幸次(龍谷大学エクステンションセンター顧問・大阪天満宮文化研究所)
「一寸法師と桃太郎と酒呑童子」

■入場料:1,100円(事前決済)
■定員:150名(要事前申し込み・先着順)

■主催:田辺三菱製薬株式会社
■企画・運営:株式会社140B

■申し込み方法:下記WEBサイトよりお申し込みください。
道修町たなみん寄席WEBサイト https://www.tanamin-yose.net/


田辺三菱製薬株式会社の「田辺三菱製薬史料館の運営」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
arrow_drop_up