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「季刊アイワード」第19号(2023年10月号)発行

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株式会社アイワード

北海道の印刷出版文化情報誌

今号の特集は、「北海道の広大で豊かな自然環境に生きる野生生物を未来に引き継ぐ」ことを目的に、1992年に設立された公益財団法人北海道新聞野生生物基金を紹介しています。地域に根差した野生生物の保護や調査研究に取り組む団体などに活動資金を提供しているほか、全道各地の学校などへ動植物の専門家を派遣する「自然・環境出前講座」の開催など、多彩な事業を展開しています。同基金理事の三浦高広事務局長、基金の評議員を務める金子正美酪農学園大学名誉教授に取り組みの概要や展望について話を伺いました。
シリーズ企画は、「北海道のジオパーク」を取り上げています。今号では2022年1月に国内認定された「十勝岳ジオパーク」を紹介しています。「丘のまち」美瑛町と「ラベンダーのまち」上富良野町をエリアとする十勝岳ジオパーク内には、世界中から観光客が訪れる「青い池」をはじめ、噴火が生み出した十勝岳連峰と波状丘陵などの絶景ポイントがいくつもあり、各町の拠点施設では火山と共生する人々の営みを学ぶことができます。

本誌は北の大地で長く取り組みをされている団体や事がらに光をあてる特集と、「北海道のジオパーク」、「ほっかいどうの本」などを柱にして年4回刊行しております。「月刊アイワード」からの通巻は365号となりました。


株式会社アイワードの「北海道の印刷出版文化情報誌『季刊アイワード』の発行」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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