• 安井曽太郎≪桜と鉢形城址≫1945(昭和20)年頃、上原美術館蔵                            
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企画展『春の訪れ/時の結晶 仏教美術』

大正製薬株式会社

上原コレクションより、春の絵画と仏教美術を紹介

上原美術館 近代館では、収蔵品より春の訪れを告げる絵画をご紹介します。安井曽太郎≪桜と鉢形城址≫は戦中、埼玉県寄居町にて描かれた作品。桜が咲き誇る画面からは川のせせらぎ、鳥の声、春の大気が感じられます。そのほか、須田国太郎、横山大観、モネ、ルノワールなどの絵画から春の訪れを楽しめます。
仏教館では上原仏教美術館の開館40年を記念して、『時の結晶 仏教美術―上原コレクションの40年―』を開催。仏教美術コレクションの歴史を振り返ります。

■展覧会名:
『上原コレクション名品選 春の訪れ』(近代館)
『時の結晶 仏教美術―上原コレクションの40年』(仏教館)

■開催場所:
上原美術館(〒413-0715 静岡県下田市宇土金341)

■開催日:
2024年1月20日(土)~4月14日(日)*会期中無休

■開館時間:
9:30-16:30(入館は16:00まで)

■入館料:
大人1,000円/学生500円/高校生以下無料 団体10名以上は10%割引

詳細ウェブサイトはこちら
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