音楽を愛し、音楽で夢を描く、自立した一人ひとりの女性から成り立った、プロフェッショナルオーケストラ「東京女子管弦楽団」。2022年6月10日に楽団としての活動をスタートし、同年12月12日には第1回定期公演を行った、各方面から注目を集めている新進オーケストラです。
そんな東京女子管弦楽団がお送りする、「室内楽」シリーズコンサート第7弾となる今回は、楽団初のオーボエ四重奏をお届け。昨年のオーディションを勝ち抜いた新団員を迎え、モーツァルト『オーボエ四重奏曲 K.370』をはじめ、サン＝サーンス『白鳥』やエルガー『愛のあいさつ』といった名曲を演奏します。
室内楽ならではの精巧なサウンドをお楽しみください。