• 重要文化財 布晒舞図 英一蝶 一幅 江戸時代 17~18世紀 遠山記念館 【展示期間:10/16~11/10】
  • 吉原風俗図巻(部分) 英一蝶 一巻 元禄16年(1703)頃 サントリー美術館 【通期展示(場面替あり)/本場面の展示期間:10/16~11/10】
  • 雑画帖のうち「睡猫図」 英一蝶 一帖のうち一面 江戸時代 17世紀 大倉集古館 【通期展示(場面替あり)/本場面の展示期間:9/18~10/14】                            
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没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―

サントリーホールディングス株式会社/公益財団法人サントリー芸術財団 サントリー美術館

15年ぶり、過去最大規模の大回顧展!

英一蝶(1652~1724)は元禄年間(1688~1704)前後に、江戸を中心に活躍した絵師です。はじめは狩野探幽の弟・安信のもとでアカデミックな教育を受けますが、菱川師宣や岩佐又兵衛らに触発され、市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出しました。また、元禄11年(1698)、数え47歳で三宅島に流罪になっており、島で描かれた作品は〈島一蝶〉と呼ばれ、とくに高く評価されています。一蝶の没後300年を記念する本展では、代表作を通して、その画業と魅力あふれる人物像に迫ります。

■会期:2024年9月18日(水)~11月10日(日)
※作品保護のため、会期中展示替を行います。

■会場:サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

■開館時間:10:00-18:00(金曜は10:00-20:00)
※11月9日(土)は20:00まで、9月27日(金)、28日(土)は六本木アートナイトのため22:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで

■休館日:火曜日(11月5日は18:00まで開館)

■入館料:一般1,700円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

詳細ウェブサイトはこちら
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