ますます盛り上がりを見せる文学フリマなどのブックマーケット、近年ではデザイナーの出展者数も増えているそうです。
その一方で、町から本屋さんが次々に姿を消していくというのが日本の現状。
今回は、韓国や台湾の独立系書店を巡った書籍『本の未来を探す旅』（朝日出版社）を共に手掛けた、ブックコーディネーターの内沼晋太郎氏と編集者の綾女欣伸氏の二人と一緒に、本や書店の未来について考えます。

公益財団法人DNP文化振興財団の「京都dddギャラリーにおける展示事業」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。