• ゲスト講師である棟梁・元鵤工舎主宰の小川三夫氏
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第9回 重要文化財「聴竹居」を1日たっぷり愉しむ会

株式会社竹中工務店/一般社団法人聴竹居倶楽部

一般見学では味わえない「住宅」としての「聴竹居」を感じていただけます

今回の「聴竹居」を1日たっぷり愉しむ会はゲスト講師として、棟梁・元鵤工舎主宰の小川三夫氏をお招きし、竹中大工道具館の赤尾建藏さんに聴き手をお願いしております。ミニ講話は、聴くだけでなく談話もたのしめるスペシャルな時間です。

【ゲスト講師について】
小川 三夫(おがわ みつお)
1947年栃木県生まれ。高校を卒業後に宮大工を志し西岡常一棟梁の門をたたくが一旦は断られ、仏壇屋などでの修業を経て69年に内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺金堂、同西塔の再建で副棟梁を務める。77年に独立し寺社建設会社、鵤工舎を設立。全国各地の寺院の修理や再建、新築などを手がけ、2007年、設立30周年を機に棟梁の地位を後進に譲る。著書に『木のいのち木のこころ(天・地・人)』『棟梁 技を伝え、人を育てる』など。

■日時:2024年10月12日(土) 9:45-16:15(受付は9:30-)
■会場:重要文化財「聴竹居」(京都府乙訓郡大山崎町大山崎谷田31)
■講師:
小川 三夫氏(棟梁・元鵤工舎主宰)
聴き手:赤尾 建藏氏(竹中大工道具館 元館長、エグゼクティブ・アドバイザー)

■参加募集人数:15名
■申込方法:「詳細ウェブサイト」掲載の申込フォームよりお申込みください。
■申込締切日:9月30日(月)

■主催・お問い合わせ:
一般社団法人 聴竹居倶楽部 075-956-0030(平日9:00-17:00)


株式会社竹中工務店の「木造モダニズム建築『聴竹居』よる社会貢献と建築文化発信」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

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