• 美術教室の先生:津川恵理(建築家)
    神戸生まれ。京都工芸繊維大学を卒業し、2015年早稲田大学創造理工学術院を修了。
    組織設計事務所を経て、2018年文化庁新進芸術家海外研修員としてニューヨークのDiller Scofidio+ Renfroに勤務。
    2019年神戸市主催「さんきたアモーレ広場デザインコンペ」で最優秀賞受賞をきっかけに帰国し、ALTEMYを設立。
    主なプロジェクトに、神戸市サンキタ広場(2021)、Incomplete Niwa Archives--終らない庭のアーカイヴ展示構成@YCAM(2021)、ポーラ美術館Spectra-Pass(2021)、まちの保育園 南青山(2024)など。
    国土交通省都市景観大賞特別賞、土木学会デザイン賞優秀賞、日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞など受賞。
  • 案内人:土田貴宏(デザインジャーナリスト)
    1970年、北海道生まれ。会社員を経て2001年からフリーランスで活動。国内外での取材やリサーチをもとに専門誌などに寄稿している。コンテンポラリーデザインを主なテーマとして、家具、インテリア、日用品について書くことが多い。デザイン誌『Ilmm』でエディターを、東京藝術大学、専門学校桑沢デザイン研究所で非常勤講師を務める。近著『The Original ー 時代を超えるプロダクトデザインの系譜』(共著/青幻舎)。
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  • TIM受賞
  • 協議会準会員

六本木未来会議「第15回 六本木、旅する美術教室」@ Tokyo Midtown DESIGN TOUCH

東京ミッドタウンマネジメント株式会社

10/19(土)クリエイターと「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」を鑑賞しよう

「六本木、旅する美術教室」は、六本木エリアで開催中の展覧会やイベントを会場に、普段クリエイターがどんな視点で展覧会やアート作品を鑑賞しているかをのぞいてみる企画です。今回、教室の舞台となるのは「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。
持続可能な社会に向けて、私たちをとりまく環境では、テクノロジーやシステムなど、さまざまな変化が起きています。よりよい社会を創るためには、その変化を人々が意識するとともに、ポジティブに受け入れることの大切さが認識されています。本イベントでは、「つむぐデザイン-Weaving the Future-」をテーマに、さまざまなものをより合わせ、新しいカタチ、コトを生みだす、未来への変化と人の心をつむぐデザインに焦点を当てます。
デザインジャーナリスト土田貴宏さんの案内のもと、建築家、津川恵理さんをゲストに、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 」のコンテンツをツアー形式で回りながら、オープン形式で気づきや感じたことなどを対談いただく企画です。

■日程:2024年10月19日(土)
■時間:14:00-15:00(13:45受付開始)
■受付:東京ミッドタウンプラザB1 インフォメーションセンター横
※ツアー開始までに受付場所にお越しいただけない場合、ご参加いただけない可能性がございます。時間厳守でお越しください。

■参加方法:Peatixより事前申込制
https://6mirai-15project-15.peatix.com
■参加費:無料
■定員:15名 ※定員になり次第締め切ります。


東京ミッドタウンマネジメント株式会社の「六本木未来会議」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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