「現在日本画研究会」は既存の公募団体に所属しながらも、それらの枠を超えて今の日本画を考える作家たちが自ら立ち上げた研究会です。「2016年都美セレクション グループ展 現在日本画研究会」としてスタート、2022年第2回からは、京都会場と合わせてUNPEL GALLERYで東京展を開催しています。今回開催される第3回東京展は大作の展示を行った京都とは違った角度で19名全員が自由な展示形式で研究発表を行います。
UNPEL GALLERYは、運営母体であるあいおいニッセイ同和損保のメセナ活動として、学生や若手作家の支援に加え、日本画の可能性を模索する中堅作家やグループの活動を応援しています。
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第３回 現在日本画研究会 東京展
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社／MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社／UNPEL GALLERY
「日本画」の歴史を刻んできた三つの公募団体（院展、日展、創画会）に所属し、異なる地域で活動する同世代の作家達が、現在の「日本画」の在り様を掘り下げ、再考する研究発表展示
■会期：2024年11月2日（土）～ 11月24日（日）
11:00-19:00（月曜定休・最終日17:00まで）【入場無料】
■会場：UNPEL GALLERY
東京都中央区日本橋３－１－６ あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル１F
【ギャラリートーク開催】
参加作家による作品解説など、ギャラリートークを開催します。
予約不要、当日ギャラリーへお越しください！
■日時：2024年11月2日（土）14:00～
（当日はInstagramによるライブも同時配信予定）
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社／MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の「UNPEL GALLERY（アンペルギャラリー）」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。