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dddデザインワークショップ「デザインとあそぼう、つくろう!」vol.3

大日本印刷株式会社/公益財団法人DNP文化振興財団

今だから、誰かに何かを伝えよう/一枚のハガキのワークショップ

大切な誰かに向けて、一枚のハガキをつくるワークショップを開催します。
メールやSNSを使えば、瞬時にメッセージを送ることができる今だからこそ、心をこめたハガキを贈って、大切な誰かに向けて何かを伝えてみませんか?
京都を代表するイラストレーター中川学さんと気鋭のグラフィックデザイナー泉屋宏樹さん、二人のエキスパートがあなたのアイデアや想いをカタチにするお手伝いをします。

■開催日時:2024年11月30日(土) 14:00-16:00予定(開場13:40)
■定員:8名程度(要事前予約)
■参加費:無料
■開催場所:京都dddギャラリー 会議室
(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸 3F)
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/access/map.html

■参加申し込みの予約方法:
下記URLから申し込みください
(11月13日18時より受付開始します)
https://dnpfcp.jp/CGI/gallery/event/form.cgi?eventid=249

■注意事項:
・複数人での参加希望の場合はお手数ですが、お一人ずつお申し込みください
(付き添いをされる保護者の方の別途お申し込みは不要です)
・申し込みは受付順で、予定人数に達した時点で受付終了とさせていただきます
・参加の可否については自動返信されますが、迷惑メールに振り分けられる事がございますので、念の為ご確認をお願いいたします

■講師プロフィール:
中川学(なかがわ がく)
浄土宗西山禅林寺派僧侶。京都・慈舟山瑞泉寺住職にしてイラストレーター。 鏡花の幻想文学を愛し、短編作品の絵本化をライフワークとしている。 絵本 『化鳥』『朱日記』『絵本龍潭譚』(国書刊行会)、『榲桲に目鼻のつく話』(エディシオン・トレヴィル/河出書房)。主な絵本/『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』『やまびと(えほん遠野物語)』(共に汐文社)、『だいぶつさまのうんどうかい』『絵本法然上人ものがたり そのとき門はひらかれた』(共にアリス館)

泉屋宏樹(いずみや ひろき)
アートディレクター/グラフィックデザイナー。デザイン事務所iD.代表。 デザインとアートを横断的に捉え、広告デザインをはじめ、本の装幀など幅広く展開。 2011年から泉鏡花記念館と関わり、泉鏡花記念館ロゴやグッズデザインをはじめ、泉鏡花✕中川学による鏡花本の装幀を5冊担当。2023年『海の庭』(大竹民子著/国書刊行会)が第56回造本装幀コンクール文部科学大臣賞、DNA Paris Design Awardsを受賞。中川氏との共作、装幀した本に繪草子『龍潭譚』、『絵本 化鳥』『英語版 絵本 化鳥』『絵本龍潭譚』『榲桲に目鼻のつく話』、中川学圖案繪集『UKIYO』、『絵本法然上人ものがたり そのとき門はひらかれた』など。


公益財団法人DNP文化振興財団の「京都dddギャラリーにおける展示事業」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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