鹿革はその浸透性の高さから模様付けなどの加工がしやすい特徴があり、多くの模様が施されています。今回は紋章に注目し、特集展示を行います。
家紋や屋号に代表される紋章は視覚的な効果が高く、模様の構成やデザイン性に大変優れており、日本の独特な意匠として魅力があります。様々な鹿革工芸品を通じてこれらの紋章をお楽しみください。
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鹿革の装飾ー紋章ー
株式会社印傳屋上原勇七/印傳博物館
鹿革における紋章の特集展示
■会期 2024年11月30日(土)~ 2025年2月16日(日)
※休館日2025年1月1日・2日
■開催場所 印傳博物館(山梨県甲府市中央3-11-15 印傳屋本店2階)
■開館時間 10:00-17:00
■入館料 大人200円 小・中学生100円
株式会社印傳屋上原勇七の「印傳博物館の運営」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。