愛知県豊橋市を活動の拠点とした星野眞吾は、生涯にわたって日本画の可能性を追求する作品を制作しました。また星野は、新進作家の発掘と顕彰のため私財を市へ寄附し、それが「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」開催のきっかけとなりました。
豊橋市美術博物館で開催された第9回展では、144点の応募作品から審査によって選ばれた大賞、準大賞、優秀賞の3点をはじめ、審査員5名による各推奨作品を含む入選作品60点が紹介されました。この度の東京展では、受賞作品8点をご紹介いたします。
「従来の概念にはとらわれない日本画」に挑んだ力作を、是非ご覧ください。
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星野眞吾賞受賞作品 東京展
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社/UNPEL GALLERY
「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」受賞作品8点をご紹介
■開催期間:2025年1月9日(木)~ 1月30日(木)
11:00-19:00 (※)月曜定休、最終日は17:00まで
■会 場 :UNPEL GALLERY(東京都中央区日本橋3-1-6 当社八重洲ビル1F)
■入場料 :無料
■展示作家:八木 佑介(大賞)、木村真光(準大賞)、三上 今(優秀賞)
田中 寿之(審査員推奨 吉田俊英)、徐 浩然(審査員推奨 菊屋吉生)
松岡 勇樹(審査員推奨 野地耕一郎)、荒木 孝典(審査員推奨 三頭谷鷹史)
ム シスミ(審査推奨 佐藤道信)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の「UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。