このたび京極夏彦が第4代館長に就任しました。日本を代表する「小説家」京極は、版面を自ら手掛ける意匠家としてもしられます。よみやすい書体や豊かな印刷表現を追求する姿勢は、当館がかかげる「印刷文化学」に通じます。このコーナーでは京極夏彦がうみだす多様な世界を、当館所蔵の資料とともに3期にわけてご紹介します。
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京極夏彦の著作
TOPPANホールディングス株式会社/印刷博物館
館長就任記念展示 第Ⅰ期
■会期
2025年4月12日(土)~8月3日(日)
■会場
印刷博物館 地下1階プロローグ奥
■休館日
毎週月曜日(ただし、5月5日、7月21日は開館)、4月25日(金)、5月7日(水)、7月22日(火)
■開館時間
10:00-18:00(入場は17:30まで)
■入場料
一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料
※4月26日(土)~7月21日(月・祝) 企画展「黒の芸術」 開催時
一般500円、学生200円、高校生100円、中学生以下無料
※7月31日(木)~8月3日(日) 常設展開催時
※展示室の一部を使った特設コーナーでの展示です。企画展、常設展の入場料でご覧いただけます
※20名以上の団体は各50円引き
※70歳以上の方は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料
※4月12日(土)~24日(木)、7月23日(水)~30日(水)は展示室の展示替えのため部分開館(入場無料)
■主催
TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館
■協賛
株式会社トータルメディア開発研究所
■協力
株式会社ラクーンエージェンシー、株式会社講談社