公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が主催する「亀倉雄策賞」と「JAGDA新人賞」。年鑑『Graphic Design in Japan 2025』から選出された2つの賞を、受賞作を中心に、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で同時にご紹介します。
ギャラリー1階では亀倉雄策賞を受賞した林 規章氏による個展を開催。独自の幾何学的なスタイルを貫きながら、20年にわたり毎年制作されてきた女子美術大学・大学院の学生募集のためのポスターシリーズを展開します。
地階では、JAGDA新人賞2025を受賞した城﨑哲郎氏、サリーン・チェン氏、松田洋和氏の受賞作品および近作を、一堂にご紹介します。4氏の織りなす世界観をぜひご堪能ください。
JAGDAについて
1978年設立。約3,000名の会員を擁するアジア最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。
https://www.jagda.or.jp/