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茨城の郷土文化情報誌『常陽藝文』9月号(通巻第508号)

茨城県とその周辺地域
公益財団法人常陽藝文センター

メイン記事「石岡 看板建築探訪記 レトロな街並みに残る左官職人の仕事・商いのかたち」

石岡市の中心市街地は、戦前に建てられた看板建築が多く残る町として知られています。2017年には全国初の「全国看板建築サミット」開催地になるなど国内有数の貴重な看板建築が保存され、6件が登録有形文化財に指定されています。こうした看板建築群の誕生には明治生まれの左官職人・土屋辰之助(つちやたつのすけ)が大きく関わっています。
今号では、こうした看板建築を見て歩き、その技術と志を受け継ぐ辰之助の子孫も紹介しています。
関連企画として、現地見学会「石岡昭和レトロ探訪」を開催します(画像をご覧ください)。

■定価550円(税込)
■下記にて販売するほか、発送も承ります(送料別途)。
【お申込み・お問合せ】常陽藝文センター ☎029-231-6611
 〒310-0011 水戸市三の丸1-5-18(常陽郷土会館3F)
■藝文友の会に入会すると、お得に定期購読いただけます。
(年会費4,700円に平常号(550円)10冊・特集号(1,320円)2冊および毎月の送料が含まれています。)
 詳しくはこちら → https://www.joyogeibun.or.jp/tomo/


公益財団法人常陽藝文センターの「郷土文化情報誌『常陽藝文』の発行と関連企画の推進」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

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