水戸藩9代藩主・徳川斉昭は、弘道館と偕楽園を一対の教育施設として構想し、自ら設計も手掛けています。このツアーでは、長年研究に携わってきた小圷のり子さんが、斉昭が弘道館と偕楽園に込めた思いを詳しく解説します。藩校当時の弘道館の敷地中央に建立され、建学精神を示す「弘道館記碑」（通常非公開）も特別にご見学いただけます。
ご昼食はあんこう鍋など茨城の郷土料理をお召し上がりいただきます。
出発地はＴＸつくば駅近くの藝文学苑つくば教室前、または常磐線土浦駅東口としました。茨城県以外にお住いの皆さまのご参加を歓迎いたします！
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小圷のり子さんと歩く弘道館・偕楽園［日帰りバスツアー］
茨城県水戸市
公益財団法人常陽藝文センター
日本遺産「弘道館」・日本三名園「偕楽園」に徳川斉昭が込めた思いをひもとく小旅行
■開催日：2026年3月28日（土）
■講 師：小圷 のり子（茨城県弘道館事務所主任研究員）
■旅行代金：お一人様 14,300円（税込み。バス代、高速代、昼食代、入館料、保険料含む）
■募集人員：40名（最少催行人員25名、先着順）
■集合場所：藝文学苑つくば教室前（ＴＸつくば駅徒歩5分、集合8:20）
またはＪＲ土浦駅東口（集合8:50）
■スケジュール
つくば教室前(8:30発)＝ＪＲ土浦駅東口(9:00発)＝弘道館＝昼食・水戸山翠(あんこう鍋など茨城の郷土料理)＝偕楽園・好文亭＝水戸ドライブイン(休憩)＝ＪＲ土浦駅東口(16:15予定)＝つくば教室前(16:45予定)
公益財団法人常陽藝文センターの「郷土文化情報誌『常陽藝文』の発行と関連企画の推進」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。