プラスチック素材が普及する前の昭和期、ブリキ缶は、お菓子や日用品、贈答品にいたるまで、暮らしの中で欠かせない存在でした。硬くて丈夫なブリキ缶は、現在でも特別感のあるパッケージとして広く愛され続けています。本企画展では、2025年が「昭和100年」にあたることを記念し、昭和の暮らしに彩りを添えた貴重なレトロ缶を展示します。
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企画展「昭和の缶に、恋してる レトロブリキ缶コレクション」
東洋製罐グループホールディングス株式会社
「昭和100年」を記念して、懐かしのブリキ缶を展示
■開催日：2025年12月15日（月）～2026年2月20日（金）
※土・日・祝および年末年始（12月29日～1月2日）は休館となります
■開催場所：容器文化ミュージアム（東京都品川区東五反田2-18-1）
■開催時間：9:00-17:00
■入場料：無料
東洋製罐グループホールディングス株式会社の「容器文化ミュージアムの運営」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。