今号の特集は、色覚の多様性に対応した社会を目指すカラーユニバーサルデザインを普及させるため、20年以上にわたり活動を続けられているNPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)を紹介しています。生まれつき赤や緑などの色が見分けづらい、いわゆる色弱の人は、国内に約300万人いると言われています。カラーの地図や鉄道の路線図が読みにくいといった悩みを抱えています。北海道CUDOでは、治療法のないこの色覚の特性を理解し、できるだけ多くの人に色の違いを伝えるためのイベントを開催したり、「カラーユニバーサルデザインマーク」を交付するCUD認証事業を行なっています。北海道CUDOの谷越律夫理事長にこれまでの取り組みや今後の社会のあり方についてお話を聞きました。
シリーズ企画「Book Stories 本づくりのさきにあること─。」では、著者や編集者、装丁家、書店代表者など、本づくりや販売に携わる方々にインタビューをしています。北海道内のさまざまな環境で暮らしてきた150人の人生の記憶を、150人の聞き手が記録したインタビュー集『北海道の生活史』が、東京、大阪、沖縄の各『生活史』に続き、2026年1月に発刊されました。『北海道の生活史』プロジェクトの事務局を担った北海道新聞社事業局出版センター長の大塚環さんに、プロジェクトの過程、この本の魅力などを聞きました。
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「季刊アイワード」第29号(2026年4月号)を発行
株式会社アイワード
北海道の印刷出版文化情報誌
本誌は北の大地で長く取り組みをされている団体や事がらに光をあてる特集と、シリーズコーナー、「ほっかいどうの本」などを柱にして年4回刊行しております。
「月刊アイワード」からの通巻は375号となりました。
株式会社アイワードの「北海道の印刷出版文化情報誌『季刊アイワード』の発行」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。




