本展は、2026年2月10日〜3月1日に川崎市アートセンターで開催され、
多くの反響を呼んだ大薗一樹くんの作品展を身近に体感できる巡回展です。
【アーティスト紹介】
下書きなし。頭の中のイメージから生まれる、鮮やかな命。
大薗一樹(おおその かずき)
車いすの少年、一樹くんの手から生み出されるのは、今にも動き出しそうな色鮮やかな生き物たち。
驚くべきことに、彼は下書きを一切しません。
頭の中に描いた立体の展開図だけを頼りに、色紙を迷いなく切り出し、立体的な作品へと命を吹き込んでいきます。
卓越した空間認識能力と、豊かな色彩感覚。
彼独自のフィルターを通して形にされた昆虫や動物たちは、観る人の心を一瞬で捉える力強い魅力に溢れています。
【ココに注目!今回の展示の見どころ】
生き物たちの立体作品
ハサミ一つで色紙から生み出された、躍動感あふれる生き物たちの造形美を間近でご覧いただけます。
もう一つの主役「ぬけがら」の展示
一樹くんが生き物を切り出した後の、残った色紙。それを本展では「ぬけがら」として大切にフレームに収めて展示しています。
迷いのないハサミの動き、頭の中の設計図の緻密さがそのまま残された「ぬけがら」は、
作品に負けないほどの美しさと圧倒的な存在感を放っています。
切り抜かれた「命のカタチ」をぜひ感じてみてください。
アートセンターで観逃してしまった方も、もう一度あの感動に出会いたい方も、
一樹くんが創り出す驚きに満ちた世界を、ぜひ間近でじっくりとお楽しみください。
【開催概要】
■開催日: 2026年5月18日(月)~5月31日(日)
■会場: 新百合丘オーパ 2F アート de みらいギャラリー
[神奈川県川崎市麻生区上麻生1-1-1]
■企画協力: 川崎市アートセンター
【川崎市アートセンターとは】
川崎市麻生区(新百合ヶ丘)にある川崎市立の芸術文化施設です。
映像館(ミニシアター)や舞台芸術の劇場を備え、地域の表現活動や芸術文化を支え、発信し続けています。
お買い物帰りにお散歩がてら、ぜひお立ち寄りください。






