第一生命は、次世代支援の一環として、現代美術の展覧会「VOCA(ヴォーカ)展*」の受賞作品の一部を所蔵し、第一生命ギャラリー/ロビーで公開しております。また、年に数回、VOCA展受賞作家の個展を開催し、作家の方には発表の場を、一般のお客さまには現代アート鑑賞の場を提供しています。
今回は「VOCA展2015」 大原美術館賞 川久保 ジョイ(かわくぼ じょい)さんの個展を開催します。
*The Vision of Contemporary Art 現代美術の展望-新しい平面の作家たち
~開催概要~
川久保ジョイによる個展「見えざる炎 ― エピメテウスの時代 ―」は、ギリシャ神話のプロメテウスとエピメテウスの物語を起点に、核エネルギーをめぐる多層的な不可視性を写真・映像・ネオンを通じて探究する。福島帰還困難区域の土中に銀塩フィルムを埋設し放射線の痕跡を写し取った代表作《千の太陽の光が一時に天空に輝きを放ったならば》シリーズをはじめ、原子力や時間、地理性などの没視覚性(avisuality)を題材とした写真、ネオン作品を通して、私たちの社会を静かに動かす「見えざる炎」と向き合い、その先にある希望のかたちを問いかけます。





