• メンクマンは、画像処理の分野では「解像度」を意味する「Resolution」をより広く捉え、処理を実行するうえで前提となるプロトコルや基準とそれらの解釈との関係性によって変わりうるものとして研究しています。本作は、画像処理技術において「何が遺され/失われるのか、それを決めるのは誰か」を問う、主に3つの映像作品からなる作品シリーズです。過去の作品と同様、ヴァルター・ベンヤミン(1892–1940)の論考「歴史の概念について」で「歴史の天使」として言及されたパウル・クレー《新しい天使》(1920)が主人公となり、直線的ではない、より多様な記録や歴史の作られ方について考察していきます。
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アーティスト・トーク ローサ・メンクマン

NTT東日本株式会社

「ICC アニュアル 2026 遺す/残る/受けとめる」出品作家によるイヴェント

「ICC アニュアル 2026 遺す/残る/受けとめる」にて「Image Remains」を展示するローサ・メンクマンによるアーティスト・トークを開催します。

[ローサ・メンクマン プロフィール]
1983年オランダ生まれ。アーティスト、キュレーター、研究者。アーティファクト(信号処理や画像処理の過程で生じるデータの誤りや歪み。人為的な作業によって意図せず生じるノイズ)を、ともすると不透明なブラックボックスと化してしまう標準化への洞察を与えるものと捉え、アナログおよびデジタル・メディア双方において生じるグリッチなどのノイズ・アーティファクトをテーマに活動する。

■日時:2026年6月21日(日)16:00-17:30
■司会:指吸保子(ICC)
■会場:ICC ギャラリーD
■定員:100名(当日先着順)
■入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)
■日英逐次通訳つき
※イヴェントの模様はICCのYouTubeチャンネルにてライヴ配信されます。
https://www.youtube.com/@ntticc/streams


NTT東日本株式会社の「NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]の文化・芸術に関する活動」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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