• メインビジュアル(写真右クレジット ©Chiharu Saito)
  • 酒井直之 / Naoyuki Sakai
    ダンサー・映像作家。
    東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。文化庁「新進芸術家海外研修制度」研修員として渡伊。イタリア発のパーキンソン病と共に生きる人々を主な対象とした芸術活動「Dance Well」講師。コンテンポラリーダンスを軸に、物体や自然、他者との関わりのなかにある身体に着目し、関係性の円環を浮き彫りにするような舞台・映像作品を企画・制作する。国内を始め、欧州、中東、アジア諸国での舞台公演に多数出演。映像作品、演劇、MV等への振付・出演を行う。春日部市にて芸術によるまちづくりを目指した企画、映像制作、ワークショップを展開。「おかえりかすかべ音頭」で藝大アートフェス受賞。
    Photo : © Yuri Sato
  • 吉田拓 / Taku Yoshida
    ダンス・パフォーマンス・参加型作品など、さまざまな身体実践を横断的に展開している。近年は身体的な「経験」そのものに着目しクリエイションを行うほか、関係性のダイナミズムに焦点を当てる「ソーシャル・コレオグラフィ」の国内での実践を進めている。近年の主な活動に、参加型ウォーキング・パフォーマンス『編路』(二河茉莉香と共作、2025)など。
    Photo:©Ryo Mitamura
                               
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scop;e 酒井直之、吉田拓

一般財団法人セガサミー文化芸術財団/Dance Base Yokohama

このたびDance Base Yokohamaでは、過去のDaBY公募レジデンスプログラムにて活動されてきた酒井直之さん、吉田拓さんによる、それぞれのショーイングを開催いたします。前回の滞在制作からどのような時間を経て、現在の活動へとつながっているのか。お二人それぞれの実践に触れていただける機会です。どうぞ奮ってご参加ください。

Dance Base Yokohamaは2020年に立ち上がり、公募レジデンスプログラムをはじめ、さまざまな形でアーティストの活動を支えてきました。「ダンスを社会へとひらくこと」、そして「アーティストとどのように長く関わっていくか」を、立ち上げ当初から繰り返し問い続けてきた拠点です。

公募レジデンスを経たアーティストたちと、滞在後も継続的に関わっていくための道筋を、これまで模索してきました。具体的な動きが始まったのは、2025年8月から新たに1階スペースの活用が可能になってからです。

1階スペースは、北仲ブリック&ホワイトの賑わいに直接面した場所にあります。街と隣接するその環境そのものを、アーティストの実践の場として活用できないかと考え、酒井直之さん、吉田拓さんとともに新たな試みを始めます。お二人は、それぞれ異なる方法で、ダンスを社会へとひらく実践を続けてきたアーティストであり、過去にDaBYの公募レジデンスにて活動されてきたアーティストです。

過去のDaBYでの取り組みは、以下ののページからご覧いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。

・酒井直之の前回滞在(2024年)
https://dancebase.yokohama/event_post/naoyukisakai_ryotaromiyasaka/
・吉田拓の前回滞在(2025年)
https://dancebase.yokohama/event_post/pito202503/

■日時
2026年6月20日(土)14:00開演
※開場は30分前を予定しております。

■上演時間
約50分(予定)
※本編後に全体トークセッションあり

■参加費
無料

■作品概要
○酒井直之 映像作品「The Orbit of Spirits」
映像上映+公開撮影
撮影・編集・出演:酒井直之
上演時間:20分

「The Orbit of Spirits」は、ダンサーが身体と一体化した360度カメラを用い、都市の中を移動しながら撮影を行います。
ダンスの運動をカメラが増幅することで、空間と身体はアニメーションのように拡張、ストレッチされ、現実ではありえないスケールを持ったモーションとして立ち上がります。

本企画では、映像「The Orbit of Spirits」の上映と、実際に360度カメラを用いて踊りながら会場内で撮影を行い、改めてそれを鑑賞します。
実際の空間に異なるモーションを差し込むことで、規定された都市空間における身体の規範を撹乱していく試みです。

○吉田拓 作品「Water Organ」
振付・出演:吉田拓
上演時間:30分

「Water Organ」は2026年2〜3月に、アーティスト・リサーチャーコミュニティ「pito」としてレジデンスした期間に創作・発表しました。
ある日常行為をもとに、物理的な効果を用いながら、身体表現を立ち上げる作品です。ムーブメントによってイメージを表象するのではないダンス表現について、考えているなかで生まれました。
この機会に掘り下げ、ブラッシュアップしようと取り組んでいます。

■ショーイング観覧申込
Peatixより申し込みください
https://dabyscope2506.peatix.com/

※お申込には DaBYメンバーズ登録(無料) が必要です。事前に以下のページからご登録ください
https://dancebase.yokohama/members
※一度ご購入されたチケットは、お客さま都合によるキャンセル・払戻・変更はできませんのでご注意ください。
やむを得ない事情でキャンセルされる場合は、必ずcontact@dancebase.yokohamaまでご連絡ください。

■会場
Dance Base Yokohama 1F
(神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE BRICK North 1階)
みなとみらい線 馬車道駅 出口2a「横浜北仲ノット」直結

■会場設備
オールジェンダートイレ:3階には、どなたでも使えるオールジェンダートイレがあります。
多目的トイレ:会場向かいのスーパー横に、車椅子でも利用しやすい多目的トイレがあります。

※車椅子での来場や、情報保障が必要な方のサポートも行っています。
必要なサポートがある場合は、下記メールアドレスまでご相談ください:
contact@dancebase.yokohama

■クレジット
主催:Dance Base Yokohama
制作協力:酒井直之、吉田拓


一般財団法人セガサミー文化芸術財団の「Dance Base Yokohama」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。

詳細ウェブサイトはこちら
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