「山河在」は、杜甫の詩「春望」の一節「國破山河在」から引用しています。「春望」は、戦乱による不条理を憂いながら、山河、草木、花、鳥といった風景を通して、人間の感情や時代の揺らぎを描いた詩です。
本展では、山河を単なる自然風景ではなく、都市や文明と地続きにあるものとして捉え直します。大地の隆起や水の循環と同様に、都市や文明もまた生成と消失を繰り返していると考えるならば、文明も山河のなかに在ると言えるかもしれません。
佐藤健太郎、土田翔、安田萌音の3名は、自然の循環や身体感覚、素材に生じる変化を手がかりに、それぞれ異なる視点と方法から「山河」を捉えます。古典の詩と現代の作品が重なり合う中で、「山河」を現代に読み直す展覧会です。
※大型作品を中心に、6~8点を展示予定
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『山河在』 土田翔・佐藤健太郎・安田萌音 3人展
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社/あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
アーティストグループ「ビッグ・ネイチャー・ペインティングス」ー佐藤健太郎、土田翔、安田萌音―をご紹介します。互いの視点を擦り合わせながら、「自然を描く」ことの意味を問い直し、展覧会を通じて表現の可能性を模索した展示をご覧いただきます。
■開催期間:2026年10月3日(土)〜 10月25日(日)
11:00-19:00(※)月曜定休、最終日は17:00まで
■会 場:UNPEL GALLERY(東京都中央区日本橋3-1-6 あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル 1F)
■入 場 料 :無料
■展示作家:佐藤健太郎(さとうけんたろう)、土田翔(つちだしょう)、安田萌音(やすだもえと)
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社/あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の「UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)」は、全国各地で行われる、芸術文化を通じて豊かな社会づくりに参加する“企業メセナ”を顕在化し、その社会的意義や存在感を示すことを目的とした企業メセナ活動を認定する制度「This is Mecenat」に認定されています。






