新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本公演は中止となりました
鮮やかな音と迸る情熱―
イタリアの才媛、
ゴルトベルクに次ぐ第2章!
2017年4月〈エスポワールスペシャル〉で初登場したイタリアの俊英ピアニスト、ベアトリーチェ・ラナ。そのとき弾いたJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》は、生命力に満ち豊潤な音を響かせ、しかし軽やかで颯爽とした快演を披露し、客席を魅了しました。今回のプログラムは続編ともいえるJ.S.バッハから始まり、シューマン、スペインの作曲家アルベニス、そしてストラヴィンスキー。イタリア人らしい、光と影が色濃く交錯する、パッショネイトな演奏を聴かせてくれるに違いありません。聴けば聴くほど心奪われる、ラナの奥深い魅力を、ぜひライヴでご堪能ください。
チラシはこちら(PDF)
■日時:2020年3月10日(火) 19時開演
■出演:
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
■曲目
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.14(1836年初稿版)
アルベニス:イベリア 第3集
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの3楽章
■会場:トッパンホール
■チケット:5,000円/学生2,500円(全席指定)
■主催:トッパンホール
■特別協賛:株式会社 安藤・間