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※延期のお知らせ※
〈異才たちのピアニズム 8〉
トーマス・ヘル(ピアノ)

凸版印刷株式会社/トッパンホール

新型コロナウイルス感染拡大により、本公演は延期となりました

異才の脳裡で像を結ぶ、楽聖と3人の作曲家の関係…

2016年、リゲティの《エチュード》全曲演奏で衝撃的なトッパンホールデビューを飾り、以降ピアノ界に独自の存在感と足跡を刻んでいるトーマス・ヘル。今回は、ベートーヴェン生誕250年にちなみ、《ディアベリ変奏曲》をメインとしたプログラムをお届けします。《ディアベリ》の前には、ベートーヴェンのピアノ・ソナタOp.109に深い影響を受けた矢代秋雄、《第九》の歌詞がそのままタイトルになっている権代敦彦、ハ長調の《ディアベリ》が持つ“白の世界”との対比として置かれたヤナーチェクの作品を披露。ヘルの知性と感性が相俟って生み出された、緻密でおしゃれなプログラムをお楽しみください。

チラシはこちら(PDF)

■日時:2020年4月12日(日) 17時開演
■出演:
トーマス・ヘル(ピアノ)
■曲目
権代敦彦:Diesen Kuss der ganzen Welt(2011)
ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ《1905年10月1日、街角にて》
矢代秋雄:ピアノ・ソナタ(1961)
ベートーヴェン:ディアベリの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op.120

■会場:トッパンホール
■チケット:5,000円/学生2,500円(全席指定)
■主催:トッパンホール

詳細ウェブサイトはこちら
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