昨年に続き、今なお音楽の題材となり、数多くの名曲が生まれた「平家物語」から、「屋島」をテーマに平家琵琶、箏曲、そして織田信長が辞世のうたとして詠ったことで有名な幸若舞が、現在唯一伝承されている福岡県からやってきます。
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本公演は、新型コロナウイルス感染症の予防ならびに拡散防止の観点から中止となりました。
文学作品・物語を題材に作られた音楽を聴く。
昨年に続き、今なお音楽の題材となり、数多くの名曲が生まれた「平家物語」から、「屋島」をテーマに平家琵琶、箏曲、そして織田信長が辞世のうたとして詠ったことで有名な幸若舞が、現在唯一伝承されている福岡県からやってきます。
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■会場 紀尾井小ホール(5F)
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6番5号
■日時 2020年6月10日(水) 14時
■出演
菊央雄司(平家琵琶、三絃)
岡村慎太郎(箏)
大江幸若舞保存会(幸若舞)
野川美穂子(解説)
■曲目
解説「『平家物語』に描かれる屋島」
平家「那須与一」
幸若舞「扇の的」「敦盛」
地歌「八島」
■料金
全席指定 5,000円、U29* 2,500円
*U29は公演当日に29歳以下の方を対象とする割引料金です。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
■チケット購入
紀尾井ホールウェブチケット https://kioihall.jp/tickets
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061(10時~18時/日・祝休)