日本のヴァイオリン界を長年にわたり牽引してきた前橋汀子。ここ数年は、音楽史上の傑作の森、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を演奏することに意欲と情熱を注いできました。そんななか、J.S.バッハの6つのパルティータ＆ソナタへの熱い思いが湧きあがり、その熱い思いをホールが受け、今回の公演を開催するに至りました。この作品はヴァイオリニストにとって無限の可能性を秘めたエベレスト登頂のような難曲。今年デビュー57周年を迎え、いまなお道を究めんとする挑戦の大舞台に、ぜひお越しください。
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前橋汀子（ヴァイオリン） J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ＆パルティータ全曲
凸版印刷株式会社／トッパンホール
真撃にヴァイオリン道を究め続ける、
永遠のトップランナーの美しき挑戦！
■公演名：前橋汀子（ヴァイオリン）J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ＆パルティータ全曲
■日時：2019年12月21日（土） 14時開演
■出演：
前橋汀子（ヴァイオリン）
■曲目：
J.S.バッハ： 無伴奏ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
無伴奏パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
無伴奏ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
無伴奏ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
無伴奏パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
無伴奏パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
■会場：トッパンホール
■チケット：5,000円／学生2,500円（全席指定）
■主催：トッパンホール
■特別協賛：東急建設株式会社