世界の一流オペラハウスの最前線で長らく活躍するプリマ、大村博美。トッパンホールでは、2007年以来、たびたび彼女を起用し、オペラ・アリアの夕べを開催してきました。スケールが大きく華があり、気品に満ちた歌声が魅力的な実力派です。ピアノで共演するのは、イタリアの指揮者、アルベルト・ヴェロネージ。大村が「いま歌いたい、心に直接語りかける曲」との視点で、慎重に選曲・構成されたプログラムをお届けします。情熱的な音楽を奏でるマエストロとともに、世界の「蝶々夫人」大村がどんなドラマを作り上げるのか。大村博美の新たな魅力を発見できる貴重な公演となるでしょう。
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大村博美(ソプラノ)&アルベルト・ヴェロネージ(ピアノ)
トッパンホール
凸版印刷株式会社/トッパンホール
「世界の蝶々夫人」大村博美が
イタリアのマエストロと贈る、
一夜限りの必聴ステージ!
■公演名:大村博美(ソプラノ)&アルベルト・ヴェロネージ(ピアノ)
■日時:2019年12月4日(水) 19時開演
■出演:
大村博美(ソプラノ)&アルベルト・ヴェロネージ(ピアノ)
■曲目:
リスト:ペトラルカの3つのソネット
トスティ:あなたが望むなら
デュパルク:フィディレ
R.シュトラウス:《5つの歌》Op.39より 第4曲〈解き放たれて〉
アーン:私の歌に翼があったなら
グノー:オペラ《ファウスト》より 〈宝石の歌〉
プッチーニ:太陽と愛/そして小鳥は
プッチーニ:オペラ《トスカ》より 〈歌に生き、恋に生き〉
ジョルダーノ:オペラ《アンドレア・シェニエ》より 〈私の亡くなった母が〉
■会場:トッパンホール
■チケット:5,000円/学生2,500円(全席指定)
■主催:トッパンホール
■特別協賛:清水建設株式会社