“知られざる巨匠”としてトッパンホールが紹介し続けているフランスのジャン=クロード・ペヌティエ。これまでフォーレ、モーツァルト、シューベルトを披露し、いずれも慈愛に満ちた音楽で客席の心を掴んできました。今回のプログラムはホールがリクエストしたドビュッシーと、彼が希望したショパンという組み合わせ。音楽が持つ芸術性を見過ごしがちな昨今、音楽を心の底から愛し、思慮深い演奏を聴かせるペヌティエのピアノは貴重となってきています。司祭でもあるペヌティエの心温まる音楽を、ぜひライヴで味わってください。
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ジャン=クロード・ペヌティエ（ピアノ）
凸版印刷株式会社／トッパンホール
フランスの良心を宿す巨匠、ペヌティエ
唯一無二のドビュッシー＆ショパン
■公演名：ジャン=クロード・ペヌティエ（ピアノ）
■日時：2019年11月8日（金） 19時開演
■出演：
ジャン=クロード・ペヌティエ（ピアノ）
■曲目：
ドビュッシー：ベルガマスク組曲
ショパン：4つのマズルカ Op.6
ショパン：舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
ショパン：2つの夜想曲 Op.48より 第2番 嬰へ短調
ショパン：2つの夜想曲 Op.62より 第2番 ホ長調
ドビュッシー：版画
ドビュッシー：ピアノのために
■会場：トッパンホール
■チケット：6,000円／学生3,000円（全席指定）
■主催：トッパンホール
■特別協賛：鹿島建設株式会社