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アレクサンドル・メルニコフ(チェンバロ、フォルテピアノ、ピアノ) Plays Many Pianos -2020年4月22日の振替公演-

凸版印刷株式会社/トッパンホール

チェンバロからスタインウェイへ一夜で4台を弾き分ける
豪胆にして創意に満ちた“ファンタジー”

ロシア生まれのヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、メルニコフ。13年ぶりにして、ソロでは初登場となる今回、J.S.バッハからシュニトケまで時代を下りながら、7人の作曲家によって書き紡がれた「ファンタジー」を、チェンバロ、2台のフォルテピアノ、モダン・ピアノの4台で描き分けます。研究熱心で探求心旺盛なメルニコフらしい、アイデアとインスピレーションに満ちた意欲的なリサイタル。それぞれの楽器の個性と、メルニコフの唯一無二の個性とが化学反応を起こし、私たちに新たな発見をもたらしてくれるでしょう。この稀有な機会を、どうぞお聴き逃しなく。

■日時:2021年1月21日(木) 19時開演
■出演:アレクサンドル・メルニコフ(チェンバロ、フォルテピアノ、ピアノ)

■曲目
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903 ◆
C.P.E.バッハ:幻想曲 嬰ヘ短調 Wq67 ◇
モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K475 ◇
メンデルスゾーン:幻想曲 嬰ヘ短調 Op.28 《スコットランド・ソナタ》■
シューベルト:幻想曲 ハ長調 D760 《さすらい人》■
スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28 *
シュニトケ:即興とフーガ(1965)*

[使用楽器]
◆チェンバロ(ミートケモデル)
◇フォルテピアノ(アントン・ワルターモデル)
■フォルテピアノ(ヨハン・ゲオルグ・グレーバー)
*スタインウェイ

■会場:トッパンホール
■チケット:7,500円/学生3,500円(全席指定)
■主催:トッパンホール
■特別協賛:高砂熱学工業株式会社

詳細ウェブサイトはこちら
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