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アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)

凸版印刷株式会社/トッパンホール

歌心に満ちた艶な音 入江との初共演で新境地を開く

ヨーロッパをベースに精力的に活躍しているシュタインバッハーですが、近年はコンチェルトへの登場が多く、リサイタルで彼女の音色にじっくりと耳を傾けられる機会は稀となりました。14年の初登場以来、2度目となる今回お届けするのは、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの傑作《クロイツェル》、プロコフィエフの名作《ヴァイオリン・ソナタ第2番》を核に据えた意欲的なプログラム。ピアノはロシア留学の経験を持ち、ベートーヴェンとロシア作品を得意とする入江一雄。二人の初共演にも注目です。

■公演名:アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
■会期:2019年7月17日(水) 19:00開演
■会場:トッパンホール
■曲目:
J.S.バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト短調 BWV1020
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47《クロイツェル》
ペルト:フラトレス
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a
■出演:
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)
入江一雄(ピアノ)
■入場料:〔全席指定〕5,000円/学生2,500円
■主催:トッパンホール
■特別協賛:株式会社竹中工務店

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