• 東京
  • イベント
  • 音楽
  • 協議会正会員

異才たちのピアニズム 7  リュカ・ドゥバルグ(ピアノ)

凸版印刷株式会社/トッパンホール

繊細に輝く詩情を、熱い打鍵に託して― 才知みなぎるフランスの異才、はやくも再登場

2018年2月、〈異才たちのピアニズム 1〉で初登場し、客席に強烈なインパクトを与えたドゥバルグが、早くも同シリーズの7回目に再登場します。ドゥバルグは、15年チャイコフスキー国際コンクールで4位入賞を果たし、多くのピアニストとは異なる個性的なキャリアとキャラクターで一気に注目を集めた気鋭のピアニスト。前回はバッハ、ベートーヴェン、ショパンを演奏し、大きな話題を集めました。今回は、前半がスカルラッティのソナタ、後半が20世紀前半にピアニストとしても活動したメトネルのソナタとリストの名曲《巡礼の年:ダンテを読んで》。前半と後半でガラリと印象が変わるプログラムで、彼の多彩な才能を存分に楽しめそうです。

■公演名:〈異才たちのピアニズム 7〉リュカ・ドゥバルグ(ピアノ)
■会期:2019年7月20日(土) 17:00開演
■会場:トッパンホール
■曲目:
スカルラッティ: ソナタ
ヘ長調 K6/ヘ長調 K438/イ長調 K404/イ長調 K405/
ホ長調 K206/ホ長調 K531/嬰へ短調 K447/ロ短調 K27/
ト長調 K14/変ホ長調 K253/ハ短調 K115
メトネル:ピアノ・ソナタ第5番 ト短調 Op.22
リスト:《巡礼の年 第2年イタリア》より 第7曲〈ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲〉
■出演:
リュカ・ドゥバルグ(ピアノ)
■チケット:〔全席指定〕6,500円/学生3,000円
■主催:トッパンホール
■特別協賛:株式会社きんでん

詳細ウェブサイトはこちら
arrow_drop_up